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山形新聞社の取り組み事例

1学級1新聞
1学級1新聞

地方創生をテーマに山形新聞社が提唱する「1学級1新聞」は、県内の多くの小中学校、私立高校などに浸透し、2020年4月からは実業高校でもスタートしました。本紙記者を講師に「読み方講座」も各校で開き、児童生徒に新聞の特長や楽しく読むこつを説明しています。山形新聞は、NIB(ビジネスに新聞を)を含め引き続き講座開催を募集します。

健康フォーラム
やましん健康フォーラム

高齢化社会が進展する中で、県民がさまざまな分野で活躍しながら、いかに健やかに老いるかが大きな課題になっています。フォーラムは、国立がんセンターの杉村隆名誉総長ら世界的な研究者を講師に招いて、山形市をはじめ県内各地で開催。がんや脳血管疾患など生活習慣病に関する最先端の研究、治療法を分かりやすく紹介するほか、県民から寄せられる健康相談へのアドバイスなどを通じて、啓発活動に大きな役割を果たしています。

県民健康講座
県民健康講座

健康寿命の延伸に向け、身近な病気やその予防策を学ぶ「県民健康講座」を今年も県内3カ所で開きます。山形大医学部と県医師会それぞれの医師による二つの講演と、県看護協会による健康指導などで構成します。

山形新聞、山形放送は1993年から生活習慣病の克服を目指した「健康フォーラム」を開催。県民健康講座はさまざまな疾病を取り上げ、広く県民が受講できるよう各地に会場を設定している。開講2年目の2020年は入場前の検温など新型コロナウイルス対策を徹底した上で実施し、認知症、緑内障や白内障といった目の病気、前立腺がんなどをテーマに展開しました。

毎回、本県医療の中核を担う山形大医学部、地域医療を支える県医師会が1人ずつ講師を派遣し、専門の立場から最新の治療法や具体的な予防策を解説。県看護協会は20年、新型コロナウイルスの感染を防ぐ手の洗い方を指導しました。身近な疾病に関して理解を深める機会を提供し、健康長寿への一助としてもらいます。

寄り添うぶんちゃん
寄り添う『ぶんちゃん』取材班

山形新聞は「寄り添う『ぶんちゃん』取材班」を始めました。読者や県民からの情報に基づく新しいスタイルの調査報道です。 暮らしの中での疑問や困り事、学校での悩みや街の不思議など、依頼を基に記者が取材を進めます。情報を提供してくださった方に関する秘密は必ず守ります。

山形県縦断駅伝競走大会
山形県縦断駅伝競走大会

町村合併を記念し、新しい仲間と連帯感を深めようと昭和30年に始まりました。11チームが3日間にわたって約300キロ、28区間で健脚を競いますが、これだけの規模の大会は全国でも数えるほどしかありません。半世紀近い歴史を誇り、春のスポーツイベントとして定着、長距離選手の登竜門になっています。昭和59年には山形県女子駅伝競走大会がスタート。世界で活躍する選手を輩出するなど、競技力向上に大きく貢献しています。

山形実業人野球大会
山形実業人野球大会

職場や町内の野球好きがチームをつくり出勤前に試合をするモーニング野球は昭和30年代後半から始まりましたが、本県は東日本では草分け的存在です。40年に山形市内のチームに呼び掛け、山形実業人野球大会の第1回大会が開かれました。県内13市の代表が県チャンピオンの座を競う山形県実業人野球大会は50年から開催されています。

山形交響楽団
山形交響楽団

東北初のプロのオーケストラとして昭和46年に発足。社団法人山形交響楽協会が運営にあたっており、山新グループも支援しています。年間に定期演奏会をはじめ、青少年コンサート、テレビ、ラジオの出演など約200回の幅広い演奏活動を展開しています。活動範囲は県内だけでなく、東北各県や東京など全国にも拡大。県芸術文化会議賞など数多く受賞、東北の音楽文化を代表するオーケストラとなっています。

山形美術館
山形美術館

荒廃した県民の心に潤いを-と、戦後いち早く美術館設立運動を始めた服部敬雄元山形新聞・山形放送社長の熱意で、昭和39年に県、山形市、グループ社が協力して創館しました。開館20周年を記念して昭和60年には新館が完成。グループ社が寄託したロダン、ピカソ、シャガールなどの作品や現代フランス作家50人の秀作、長谷川家寄贈の重要文化財「奥の細道図屏風」などの長谷川コレクション、吉野石膏寄託の印象派絵画など世界に誇る作品が展示されています。

やまがたSDGs推進ネットワーク
やまがたSDGs推進ネットワーク

山形県内の企業、自治体、大学等の各種団体及び個々人のパートナーシップで、県民誰もが真の豊かさと幸せを実感できる山形県づくりを目指します。

やまがたSDGs推進ネットワーク
やまがたSDGsフェスタ
やまがたSDGsフェスタ2021

SDGsは地方創生と合致し、17の目標の達成はその実現に結び付いています。推進には行政だけでなく、県民一人一人をはじめ、各事業者の協力、連携が欠かせません。「やまがたSDGsフェスタ2021」は著名人による基調講演をはじめ、各種体験ブースを設け、SDGsの理念や考え方についてさらに県内隅々まで浸透させ、それぞれの行動、実践につなげてもらう狙いがあります。

山形新聞社は昨年8月、県、山形大とSDGsを県民運動として展開することを提唱し、推進に向けた「共同宣言」を行いました。▽互いに協力・連携し、活動を加速する▽それぞれの事業をSDGsの実現に結び付く取り組みとして磨き上げ、多くの県民の主体的な参画を求める▽県内外に積極的に発信し、SDGsの理解・普及と実践の深化に努める―の3点を掲げ、活動を展開しています。

同月中には共同宣言に基づき、情報発信・交流の場となるプラットフォーム「やまがたSDGs推進ネットワーク」をフェイスブック(FB)上に開設しました。県内の先進事例のほか、SDGsに関連した本紙記事を取り上げ、県内外での活動の推進やネットワークの構築を後押ししています。

昨年10月と11月にはSDGsの基礎や背景を学ぶ「やましんSDGsセミナー」を相次いで開催し、SDGsの推進が持続可能なまちづくりや地域企業の活性化につながるとの視点も紹介しました。フェスタを通し、県民運動に向けた活動をさらに加速していきます。

幸せの羅針盤
幸せの羅針盤

加速する人口減少に少子高齢化、自然災害のリスク、収束の見えない新型コロナウイルス―。多くの課題が重なり合う中で、新たな暮らし方を模索する動きが顕在化しつつあります。山形新聞は、国連が目指す「SDGs(エスディージーズ)」の考え方に基づく県、山形大との共同宣言の一環として長期連載「幸せの羅針盤」を展開し、多様な角度から持続可能なまちづくりを考えます。

みどりのまなび<br>樹氷再生への歩みプロジェクト
みどりのまなび
樹氷再生への歩みプロジェクト

本県は日本一の規模を誇る天然ブナ林をはじめ、蔵王連峰や月山など、全国有数の山々を抱えています。山岳ツーリズムによる観光振興から防災林に代表される災害抑止機能まで、森林資源が果たす役割は大きくなっています。「みどりのまなび 樹氷再生への歩み」プロジェクトでは、親子向けの森林体験学習会などを開催し、本県の自然に親しみ、その魅力や大切さを感じてもらいます。「陸の豊かさも守ろう」を目標の一つに掲げているSDGsの県民運動キャンペーンの一環で実施します。

木や森と触れ合うことは豊かな心を育むことにつながります。2022年には、本県の蔵王を主会場に東北で初めて「第6回『山の日』全国大会」が開かれる予定で、山の恩恵に感謝し、豊かな自然環境を守る機運が高まっています。

一方、山形市の蔵王では現在、樹氷の木「アオモリトドマツ」が、虫の食害により広範囲にわたって危機的状況に陥っています。

山形森林管理署は現地で採取した自生苗の移植試験を進めており、現時点では順調に定着しています。ただ前例のない取り組みのため先行きは不透明で、樹氷林の再生には息の長い取り組みが必要となっています。

森林体験学習では、実際に現地に足を運び、同管理署の担当者から現状や今後の取り組みについて話を聞きます。子どもたちには、今後の移植などに必要となる自生苗探しにも挑戦してもらい、自分の目で見て、体で感じながら、未来のために地域の宝物を守っていく意識を醸成します。

最上川200キロを歩く
最上川200キロを歩く

本県の歴史や文化、産業に深く関わってきた最上川を舞台に、子どもたちが治水や利水の大切さなどを学ぶ「最上川200キロを歩く 小学生探検リレー」。今年も11週にわたって繰り広げ、母なる川が持つ多面性を流域の児童たちに体感してもらいます。

2003年から毎年実施していましたが、18年目となった20年は新型コロナウイルスの感染を予防する観点から中止としました。これまでに約4300人の子どもたちが体験活動を取り入れながら、最上川がもたらす恩恵のみならず、猛威についても理解を深めてきました。

今年は米沢市の源流域をスタートし、バトンとなる「ビッグフラッグ」をつなぎ、酒田市の河口にゴールする予定です。毎週土曜日に実施します。国土交通省が管理するダムなど関連施設の見学、週替わりのゲストティーチャーによる多様な講話などを通じ、学びとともに郷土愛の醸成を図ります。

最上川さくら回廊事業
最上川さくら回廊事業

本県の母なる川・最上川を中心に、県内各河川沿いに世界に誇れる桜並木をつくり、県民の環境保全と河川愛護の精神をはぐくんでいくことを目的に、建設省や県、市町村、県緑化センターの協力を得て平成8年にスタートしました。11年間で、県内すべての自治体に約3,500本の桜を植えました。参加者たちは、美しい古里づくりにそれぞれの思いを込めて植えた桜の成長を温かく見守っています。

山新3P賞
山新3P賞

各分野で郷土の発展に貢献し、県民に勇気と希望を与えた個人、団体を顕彰するもので、昭和32年度に創設しました。平和(Peace)、繁栄(Prosperity)、進歩(Progress)の各部門があり、3つの頭文字「P」が賞の名称の由来です。

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