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「ちょうちんを街なかに」資金を募集

 山形新聞社は2日、クラウドファンディング「山形サポート」のプロジェクト「願いちょうちん やっしょまかしょ/みんなの願い、想いを山形に灯(とも)す」(山形市、願いちょうちん やっしょまかしょプロジェクト実行委員会)の資金募集をホームページで始めた。同日午後5時現在の支援額は1万円。

 「願いちょうちん やっしょまかしょ」は、子どもの絵や願い事を記したちょうちんを街なかに飾るイベント。昨年、コロナ禍で山形花笠まつりなど夏祭りが相次いで中止になる中、同市内の電気工事会社が「自分たちができることで地域を明るくしたい」と企画したのが始まりで、2年目の今年は実行委を組織して実施する。

 山形花笠まつりのシーズンに合わせ、7月10日~8月20日の期間、観光客が多く通る同市十日町の歌懸稲荷神社参道に160灯のちょうちんを飾る。うち144灯は市内の子どもたちに絵や願い事を記してもらった「願いちょうちん」とし、大ちょうちん16灯には応援企業の願いなどを掲げる。今回は資材購入費の一部を募る。

 目標金額は100万円。支援額に応じて、会場に設置するサンクスボードに名前を掲示するなどの返礼がある。実行委員長の伊藤誠さんは「皆さんの思いが込められた願いちょうちんを通して、山形に元気と希望の灯をともしたい」と話している。

[2021年4月3日掲載]