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震災10年の節目に速筆会、資金募集開始

 山形新聞社は11日、クラウドファンディング「山形サポート」のプロジェクト「あれから10年『頑晴(頑張)ろう東北』かみひさし速筆会」(上山市、藤島恒一さん)の資金募集をホームページで始めた。同日午後5時現在の支援額は1万5千円。

 筆文字アート職人で書家の藤島さんは、雅号が「上恒」、ペンネームを「かみひさし」として6年ほど前から活動する。毛筆だけでなく、絵画用の平筆なども駆使した独創的で温かみのある文字が特徴。各地で個展や講座、その場で思いや言葉を書にしたためる「速筆会」を開いている。

 東日本大震災から10年の節目に合わせ、被災地の人たちに元気になってほしいとの思いから、速筆会を企画。岩手、宮城、福島3県の沿岸市町村6カ所で、5月以降に開催を予定している。会場に募金箱を置き、集まった善意は開催場所の各自治体に寄付する。

 速筆会はチャリティー形式で実施するため会場費などを募る。目標金額は100万円。支援額に応じ、オリジナル作品などを贈る。藤島さんは「震災から10年の節目に自分にできることはないかと考えた。思いや言葉を書という形にして飾ってもらい、これからの励ましとなればうれしい」と話している。

[2021年3月12日掲載]