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山形発クラフトビール、設備導入へ資金募集開始

 山形新聞社は12日、クラウドファンディング「山形サポート」のプロジェクト「山形発!新しいテイストのクラフトビールで世界を目指す!!」(山形市、加藤克明さん)の資金募集をホームページで始めた。

 静岡県出身の加藤さんは製薬会社の現役サラリーマンの傍ら、天童市の将棋むら天童タワー内で、クラフトビールを製造する「ブリューラボ・108(トウハチ)」を運営。天童産のリンゴやラ・フランス、前職で赴任した中東産の果実・デーツといった副原料にこだわったクラフトビールを手掛ける。

 昨春のオープン当初は観光・宿泊施設などの需要を見込み、たる詰めビールを主力と考えていたものの、新型コロナウイルスの影響で大苦戦。しかし国際的な審査会でチャンピオン賞と金賞、日本最大の審査会で銀賞を獲得するなど高い評価を得た上、巣ごもり消費も追い風となって受賞した瓶ビールの需要が伸びたという。

 現在は手詰めに近い生産だが、量産体制を整えるための設備導入費用の一部を募る。目標金額は250万円で募集期限は3月31日。支援額に応じ、瓶ビールの飲み比べセットなどを贈る。加藤さんは「よそから来たから実感する山形の魅力を日本、世界に発信していきたい。コロナ禍だからこそ、ビールでコミュニケーションをつないでいければ」と話している。

[2021年2月13日掲載]