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「県産日本酒ボトル開発」目標金額50万円達成

 山形新聞社のクラウドファンディング(CF)「山形サポート」で資金募集中の「特別な日本酒をあなたに、山形から全国へ日本酒をつなげる第一歩」(米沢市、酒オンタップ山形)が16日までに、目標金額の50万円を達成した。同日午後5時現在の支援額は54万円。目標を300万円に引き上げる「ネクストゴール」に挑戦し、12月15日まで支援を募る。

 同社は山形大、県などとの産官学連携で日本酒産業のデジタルトランスフォーメーション(DX)に取り組む。具体的には日本酒に特化した販売サイトを通じて、酒蔵と国内外の消費者をつなげるほか、味覚分析研究に基づき自分好みの日本酒が分かるアプリを開発する。日本酒をもっと身近にするのが狙いだ。

 今回の取り組みをより多くの人に知ってもらうため、参加を表明している若乃井酒造(飯豊町)の思いを込めたイヤーズボトルを開発する費用を募っている。酒オンタップ山形の神田翔吾取締役は「こんなに早く達成できるとは思わなかった。不安もあったが、大きな反響があり、とても勇気づけられた」と話している。

[2020年11月17日掲載]