運営主体 山形新聞 荘内銀行 サポート 山形銀行 きらやか銀行 山形県 Readyfor

山形サポート

クラウドファンディングを検討したい。

メインメニュー

新着情報

南陽の菊生産者支援へ資金募る

 山形新聞社は14日、クラウドファンディング「山形サポート」のプロジェクト「長い歴史を誇る南陽の菊まつり。菊生産者の方々を守りたい」(南陽市、南陽菊花生産者を応援する会)の資金募集をホームページで始めた。同日午後5時現在の支援額は2万5千円。

 同市の秋の風物詩「南陽の菊まつり」は、菊人形を飾る祭りとして全国一の歴史を誇るが、108回目を迎える今年は新型コロナウイルスの影響で大幅に規模を縮小して開かれる。毎年祭りに合わせて開いていた菊花品評会も中止され、菊生産者にとっては例年のように出来栄えを披露する機会がなくなってしまった。

 応援する会は地元有志で組織。祭りの規模縮小で打撃を受けた生産者団体「南陽菊花会」を支援する費用として100万円を募る。募集期限は10月16日。返礼品としてフルーツや菊の漬物のほか、南陽市内の支援者限定で菊の鉢植えを貸し出す。応援する会代表の斎藤博さんは「伝統文化を守りたい一心。多くの方に関心を持ってもらいたい」と応援を呼び掛けている。

 一方、山形サポートで資金募集中の「子どもたちに『未来へ繋(つな)ぐ宿泊体験』を届けたい!」(山形市、やまがたの自然の魅力!満喫プロジェクト)は14日、目標金額50万円を達成した。同日午後5時現在の支援額は50万8千円。目標を引き上げる「ネクストゴール」に挑戦し、今月20日まで支援を募る。

 県内有志でつくる同プロジェクトは、新型コロナの影響で小学校行事の宿泊学習が中止や規模縮小になっていることから、小学5年生を対象にした宿泊体験を独自に企画し、開催費の一部を募っている。代表の山口俊一さんは「さまざまな方から支援をいただき責任を感じるとともに、新たなことに挑戦する勇気を持つことができた」と話している。

[2020年9月15日掲載]