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「山形工高生のIoTでマンゴー栽培」の資金募集開始

 山形新聞社は6日、クラウドファンディング「山形サポート」のプロジェクト「山工100周年の挑戦。IoT技術を活用し山形でマンゴーを栽培!」(山形市、山形工業高生徒会)の資金募集をホームページで始めた。同日午後5時現在の支援額は11万円。山形サポートで高校生が実行者となるのは3件目。

 同校は創立100周年を記念し、校内でマンゴーの温室栽培に挑戦する。本年度、台湾の国立新竹高級工業職業学校と姉妹校の盟約を結ぶことを踏まえ、現地の名産であるマンゴーに着目。IoT(モノのインターネット)技術を使い、校内に新設する植物工場(ハウス)で温度や湿度、肥料などを自動管理する「スマート農場」実現を目指す。生徒会を中心に多くの生徒が携わり、学んだ技術を実践する場とする。

 本年度は植物工場の建設と、温度や湿度などをスマートフォンで管理する専用アプリ開発が主な作業で、最初の収穫は来年の初夏を予定している。この植物工場の建設費など150万円を募る。募集期限は8月31日。支援額に応じ生徒手作りのスマホスタンドやキーホルダー、来夏収穫予定のマンゴーを食べる権利などを贈る。生徒会長の3年設楽蓮さん(17)は「持続可能な開発目標(SDGs)を意識し、ものづくりを学ぶ学校として何ができるかを考えながら取り組んでいきたい」と話す。

[2020年7月7日掲載]