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2プロジェクトの資金募集開始

 山形新聞社は28日、クラウドファンディング「山形サポート」のプロジェクト「移動トリミングカーで愛するペットを笑顔に!」(白鷹町、大木美和さん)と、「#酔っぱらいではありません 病気への誤解減らすパスケース制作」(山辺町、酔っぱらいではありませんプロジェクト実行委員会)の資金募集をホームページで始めた。

 大木さんはペットのトリマーで、白鷹町内でサロンを営む傍ら、動物病院の非常勤動物看護師なども務めている。近年は、人も動物も高齢化が進み、飼い主がトリミングに連れて来られないケースが増えてきたという。そこで、飼い主とペットの負担軽減のため、移動トリミングカーを導入する費用の一部を募る。

 移動トリミングカーは高齢の飼い主宅などを訪問するだけでなく、被災地のペットや保護犬のグルーミング支援にも活用できる。目標金額は100万円。募集期限は6月26日まで。支援額に応じて、ペットのおやつの詰め合わせやトートバッグなどを贈る。大木さんは「人と動物とが共生できる地域づくりに貢献したい」と話している。

 酔っぱらいではありませんプロジェクト実行委は歩行時のふらつきやろれつが回らないといった症状がある脊髄小脳変性症(SCD)などの難病を広く知ってもらおうと、SCD患者である清野東至(とうじ)さんが創設者・理事となり設立した。病名や症状が認知されておらず、患者によっては酔っぱらいに間違われることもあることから、誤解を逆手にとり、ユニークに病気のことを伝えようと「#酔っぱらいではありません」というメッセージ入りのパスケースを作った。

 多くの患者に届けたいと今回、150個の制作費用を募る。目標金額は30万円。募集期限は5月29日まで。支援額に応じて、病気への理解を啓発するステッカーや完成したパスケースなどを贈る。清野さんは「この病気を知ってもらい、患者さんが一歩踏み出すときのお守り代わりにしてもらえれば」と話す。

[2020年4月29日掲載]