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支援総額1億円を突破、成立は52件

 山形新聞社のクラウドファンディング(CF)「山形サポート」で資金募集していた「結髪(けっぱつ)土偶の上半身と左脚の接合」(山形市、山形大付属博物館)は、最終的に269万5千円を集めた。山形サポートが2017年1月に資金募集を開始して以来、支援金額が目標に届いた「成立」プロジェクトは52件となり、支援総額は1億円を超えた。

 同博物館は、縄文時代晩期の結髪土偶の上半身と左脚の接合作業費を募った。歴史ロマンあふれるプロジェクトに支援の輪が広がり、今月4日には当初目標の160万円をクリア、予想を上回る支援を得た。

 これにより過去2年半余りで計52件が「成立」し、支援総額は24日現在、1億98万3千円に上っている。一定の期間内に目標金額が集まらなかった「不成立」は6件で、達成率は89.6%。CFの達成率が業界平均で3割程度とされる中、好調を維持している。

 事業初年度となる一昨年の成立件数は22件、不成立が3件で、山形市が資金募集したガバメントCF「日本一の芋煮会フェスティバルの大鍋製作」(3034万3千円)の大口プロジェクトがあった。昨年は成立14件、不成立2件で、支援額が最も高かったのは「洋画家今井繁三郎のアトリエを食と創作活動の拠点に」(鶴岡市、羽黒・芸術の森運営会議)で380万円。3年目の今年は現在まで、成立が16件、不成立が1件で、全国からの支援を背景に430万円を集めた「遊休地を再生し、ワイン用のブドウ栽培」(南陽市、岩谷澄人さん)が最も高くなっている。

 CFは、インターネットを通して県民の資金調達を応援する事業。山形新聞は地方創生の推進を目指し、荘内銀行との連携を核に、山形銀行、きらやか銀行、県、レディーフォーと協定を結び、運営している。

[2019年9月25日掲載]