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「結髪土偶の上半身と左脚の接合」が目標達成

 山形新聞社のクラウドファンディング「山形サポート」で資金募集している「結髪土偶の上半身と左脚の接合」(山形市、山形大付属博物館)が4日、目標の160万円を達成した。同日午後5時現在の支援額は175万円。山形サポートでは今年16件目の成功例。目標額を引き上げる「ネクストゴール」に挑戦し、期限の20日まで支援を募る。

 同博物館の収蔵品「結髪土偶」は頭部が髪を結っているような形をした縄文時代晩期(約2400~3500年前)のもので、所々に当時の赤い顔料が残っている。当初は上半身だけだったが、昨年、左脚部分が寒河江市の所蔵品から見つかり、セットで展示できるようになった。

 今回、上半身と左脚部分を接合し、全体像の解明に取り組む。上半身の一部は石こうで復元されており、同博物館はこれを取り除いた上で左脚部分を接合し、本来の立ち姿にする接合作業費などを募っている。新宮学館長は「力強い支援をいただき、ここまで来た。今後、慎重に復元作業を行い、多くの人々の期待に応えたい」と語った。

[2019年9月5日掲載]