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「結髪土偶の上半身と左脚の接合」募集開始

 山形新聞社は22日、クラウドファンディング「山形サポート」の第14号プロジェクト「結髪(けっぱつ)土偶の上半身と左脚の接合」(山形市、山形大付属博物館)の資金募集をホームページで始めた。同日午後10時現在の支援額は14万5千円。

 同博物館の収蔵品「結髪土偶」は頭部が髪を結っているような形状をした縄文時代晩期(約2400~3500年前)のもので、所々に当時の赤い顔料が残っている。当初は上半身だけだったが、昨年、左脚部が寒河江市の所蔵品から見つかり、ようやく上半身と左脚部をセットで展示できるようになった。

 今回、この上半身と左脚部を接合し、全体像の解明に取り組む。上半身は一部が石こうで復元されたため、同博物館はこれを取り除いた上で左脚部を接合し、本来の立ち姿で展示する。結髪土偶の接合作業費や調査費などを募る。

 目標金額は160万円で、募集期限は9月20日。支援者に税控除のメリットがある寄付型で募る。支援額に応じて、オリジナルの手ぬぐいやTシャツ、結髪土偶のレプリカなどを贈る。同博物館の新宮学館長は「永い眠りから目覚めた時に壊れた脚を接合し、再び立ち上がらせたい」と話している。

 山形サポートは引き続き、第13号プロジェクト「蔵王鉱山の歴史資料館建設」の支援も募っている。問い合わせは山形新聞デジタル推進本部023(622)5265。

[2019年7月23日掲載]