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山形サポート

クラウドファンディングを検討したい。

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プロジェクト情報を丸ごと掲載
山形県内の実行者と全国の支援者の懸け橋に。

山形県内のクラウドファンディング情報をまとめて掲載、地元発のプロジェクトと支援者をつなぐ情報サイト

山形新聞
 「資金があれば夢がかなうのに」「起業したいが、お金がない」「農作物をもっと売り込むためにも設備投資が必要」―。
 山形新聞社は創刊140周年(2016年)を記念し、こんな悩みを持つ山形県内のプロジェクト実行者と全国の資金提供者(支援者)の懸け橋となるクラウドファンディング「山形サポート」を始めました。目的は地方創生の推進です。
 山形新聞はこれまで「社会正義の実現、言論即実銭、地域密着、地域貢献」の四つを社是に、山形県内の政治経済の動向や行政・地域課題など幅広いジャンルを取材し、県民の皆さまにお伝えしてきました。クラウドファンディングという新しい手法で地域課題の解決に努めることも、そうした活動の一環です。

クラウドファンディングとは

 インターネットを通して自分の活動や夢を発信することで、思いに共感した人から資金を募る手法です。大衆(クラウド)と資金調達(ファンディング)を意味する造語。
 山形サポートは購入型のほか寄付型も取り扱っています。

パートナー

 山形新聞社は、「山形サポート」の展開に備え、荘内銀行との連携を核とし、ほかに山形銀行、きらやか銀行、山形県、クラウドファンディング(CF)専門のサービス会社READYFOR(東京)と2016年12月に連携協定を締結しました。また、新たに2022年3月にCFサービス「WonderFLY」を運営するANA X(東京)とも連携協定を結び、さらに充実した体制で県民活動を幅広く後押しします。

パートナー

事業の流れ

 クラウドファンディング「山形サポート」は、山形県内のプロジェクト実行者が参加申し込みをすることからスタートします。山形サポート事務局がプロジェクトの内容、募集したい資金の目標額などを精査し、連携先のREADYFOR、WonderFLYと情報を共有します。準備が整い次第、山形サポートとREADYFOR、WonderFLYいずれかのホームページで本県を含む全国から広く支援を募集します。
 資金募集は、目標額を定め、募集期間内に目標額が集まった場合のみ実行者に資金を提供します。目標額に至らないケースも想定されますが、こうした場合は募集を停止し、不成立扱いとなります。それまでに提供された資金は全額支援者に返金されます。目標額を得てプロジェクトを達成した実行者は、最後に支援者に対してモノやサービスなどの「返礼品」を送り、感謝の気持ちを伝えます。

事業の流れ

国内初・大手の
クラウドファンディング「READYFOR」

READYFOR

 READYFOR株式会社はCF専門のサービス会社。2014年7月創業。本社は東京都。代表者は米良はるか、樋浦直樹。
 実質的には2011年3月からCFサービスをスタートした。支援総額は11年、1千万円だったが、21年には累計200億円を超える。「誰もがやりたいことを実現できる世の中をつくる」ため、成功に導くためのサポートを提供し続ける。

販売機能も備えた
クラウドファンディング「WonderFLY」

WonderFLY

 ANA X株式会社が運営するCFを中心としたプラットフォーム「WonderFLY」。2021年4月から本格的にCFサービスを開始し、これまで約3千万円の資金調達に成功している。「挑戦する人の翼になる」ため、様々な思いを抱いたチャレンジャーの挑戦をサポートする。
 ANA X株式会社は2016年10月に創業。本社は東京都。代表者は井上慎一。「ANAマイレージクラブ」の企画・運営、プラットフォーム事業などを行う。