2022年9月27日(火)
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千葉真一さん「偲ぶ会」しめやかに 長女・真瀬樹里「父と語らって、いい会になれば」

しめやかに営まれた千葉真一さん「偲ぶ会」(C)ORICON NewS inc.
 昨年8月に亡くなった俳優・千葉真一さん(享年82)の「偲ぶ会」が17日、東京・新宿のリーガロイヤルホテル東京でしめやかに営まれた。

【写真】喪主を務めた長女の真瀬樹里

 会の前に取材に応じた、長女の真瀬樹里は「父が他界しまして、あさってで1年になります。ご時世的に、なかなかちゃんとした葬儀も行えませんでした。たくさんの方から『千葉さんにごあいさつしたい』という声をたくさんいただいておりましたが、やっと行うことができてよかった」と率直な思いを吐露。「父は人が、人間が大好きで、たくさんの人に囲まれていることが好きだったので、きょうはみなさんに久しぶりにお会いできるのを楽しみに、1年待ったぞと言っているかもしれないです。父と語らって、いい会になれば」と呼びかけた。

 松浪健四郎氏は「偉大な先輩が昨年ご逝去されて、大変なショックを受けております。我々、日体大は131年の歴史を持ちますけども、ありとあらゆるスポーツのスターを輩出してまいりましたが、ムービースターは千葉真一たったひとりでありました」と追悼。錦野旦は「日本のトム・クルーズのような方でした」としのびながら、「スターから見ても、千葉さんはスターでしたか?」と向けられると「スターからみて、本当のアクションスターです」と語った。

 『キイハンター』で共演していた谷隼人も「本当に日本一のアクションスターで、肉体で魅せた人でした。実は、共通点が1個だけあるんです。それは高倉健さんが好きだということで、2人で、どっちが好きだったか、争いをしました」となつかしみながら、「向こうにいけば、ボスの丹波さん(丹波哲郎さん)、野際陽子さんもいらっしゃるし、高倉健さんもいらっしゃる。高倉健さんをスペシャルゲストにして、『キイハンター』をやってほしいなと。オレはまだまだもう少し現世で勉強してから…」と呼びかけた。

 千葉さんは1939年生まれ、福岡県出身。1968年、TBS系ドラマ『キイハンター』で人気を得る。その他、映画『キル・ビル』、『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』、フジテレビ系ドラマ『影の軍団』シリーズ、NHK大河ドラマ『風林火山』などに出演。日本を代表するアクションスターとして海外でも人気を獲得し、「サニー千葉」の名で知られた。
公開:2022-08-17 13:32
更新:2022-08-17 16:29
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