2022年1月23日(日)
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宮沢りえ×寺島しのぶ『女系家族』第一夜 注目シーン先行公開

白装束姿が不気味な矢島三姉妹(左から)藤代(寺島しのぶ)、千寿(水川あさみ)、雛子(山本美月)=テレビ朝日系ドラマ『女系家族』 (C)テレビ朝日
 作家・山崎豊子が遺産相続を題材に、人間の欲望、嫉妬、愛憎を赤裸々に描き、1963年に単行本化、66年に新潮文庫版が刊行されて以来ロングセラーとなっている「女系家族」。これまでに繰り返し映像化化されてきたが、テレビ朝日系できょう(4日)とあす(5日)、宮沢りえ・寺島しのぶが主演、役所広司が特別出演する『2夜連続ドラマスペシャル 山崎豊子 女系家族』(両日とも後9:00~)が放送される。

【写真】宮沢りえ×寺島しのぶで令和に復活する『女系家族』

 大阪・船場の老舗木綿問屋「矢島商店」の四代目当主・矢島嘉蔵の愛人・文乃を宮沢が、矢島家の総領娘・藤代を寺島が、壮絶な遺産相続争いの発端となる当主・嘉蔵を役所が演じる。

 ほかにも、矢島三姉妹の次女・千寿役に水川あさみ、三女・雛子役に山本美月、叔母の芳子役に渡辺えり、そして矢島家の大番頭・大野宇市役に奥田瑛二らが集結し、不朽の名作をよみがえらせる。

 船場で四代続く“女系筋”の老舗木綿問屋「矢島商店」の当主・矢島嘉蔵が亡くなったことから始まる、矢島家の莫大な遺産をめぐる、醜くもし烈な争い。そこに突然、嘉蔵の愛人・文乃の存在が明らかになり、三姉妹は、姉妹間の壮絶な駆け引きに加え、突然現れた文乃とも対峙することを余儀なくされ、遺産相続争いは思いもよらぬ展開を見せていくことになる。

 放送に先駆けて解禁された場面写真には、年齢を超えて深く愛し合う嘉蔵と文乃の情愛にあふれたカットがある一方、藤代、千寿、雛子の矢島三姉妹が不気味なまでの白装束姿で文乃を迎えるカットも。果たしてこの人物たちが、どんな争いを繰り広げるのか…。

■第一夜 あらすじ
 大阪・船場で老舗の木綿問屋を営む矢島家。代々娘たちが暖簾を守り続ける“女系筋”である『矢島商店』の四代目・嘉蔵(役所広司)が総額数十億円の遺産を遺して亡くなり、その遺言状が大番頭の大野宇市(奥田瑛二)によって読み上げられる。

 “出戻り”でもある長女で総領娘の矢島藤代(寺島しのぶ)、婿を迎え、矢島家を継ぐ気でいた次女の千寿(水川あさみ)、やや世間知らずなため、叔母である芳子(渡辺えり)の後ろ盾を得ている三女の雛子(山本美月)らが見守る中、明かされた遺言状の中身――それは矢島家の女たちの誰も想像すらしていない内容だった。

 なんとそこには嘉蔵の愛人である浜田文乃(宮沢りえ)の名が。そして愛人である文乃にも遺産を分配するように、と記されていたのだ…!

 文乃の存在によって、矢島三姉妹だけの問題ではなくなった遺産相続争い。やがてその争いは、周囲の人間たちも巻き込み、壮絶なものへと展開していく――!
公開:2021-12-04 07:00
更新:2021-12-04 07:00
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