2021年12月6日(月)
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松岡修造「僕らも進化する必要がある」 『世界水泳』21年ぶり福岡大会への熱い思い

『FINA 世界水泳 FUKUOKA 2022 開幕200日前イベント』に出席した松岡修造
 タレント・松岡修造(53)が25日、福岡市内で行われた『FINA 世界水泳 FUKUOKA 2022 開幕200日前イベント』に出席。来年5月に同所で開かれる世界水泳の応援リーダーに就任し、「(コロナの影響による)ニューノーマルだからこそできるような、大会に向けてみんながひとつ気持ちを合わせて何かをやっていきたい」と力を込めた。

【写真】21年前に世界水泳福岡大会に出場した寺川綾

 福岡で世界水泳が開催されるのは21年ぶりで、この日ちょうど開幕200日前を迎えた。松岡は「2001年の世界水泳福岡大会は日本のスポーツを変えた。あれ以上の大会があるのかといつも思っていた」と振り帰った上で、来年の本番へ向けて「選手、そして伝える側の僕らも進化する必要がある。福岡のみなさんには世界大会を成功させるという情熱を持って、福岡、スポーツを変えていく勢いがあってほしい」と熱く呼びかけた。

 ほかに、前回の福岡大会世界水泳を果たした寺川綾(36)をはじめ、7大会連続出場を狙う入江陵介選手(31)、地元開催に意気込む鈴木聡美選手(30)、飛込競技のレジェンド・寺内健選手(41)が登場。大会コンセプトの“WATER MEETS THE FUTURE”にあわせて制作された臨場感あふれるVRコンテンツを体験し、寺川は「プールに入った時に見上げる天井の感じがリアルで、福岡での世界水泳に出場する選手は、この光景を目にして勝負するんだなと感慨深かった」と感想を語った。

 トークセッションでは世界水泳の思い出を語らい、前回の福岡大会で飛込競技日本人初のメダルを獲得した寺内選手は「20年前はまさか20年後にまた福岡で世界水泳が開催されて、それを自分が目指しているとは想像もしていなかった」と感慨深げ。また、福岡出身の鈴木選手は「応援してくれる皆さんのために恩返しをするためにも、これは出なきゃという思いをあらためて強く持った」と決意を込めた。

 ベテランの入江選手は自身の進退に触れ、「まだ泳ぎたい気持ちがあった。たくさんの人の前で泳ぎたいという気持ちもどこかにあって、そういったいろいろな気持ちが僕を世界水泳につなげてくれた。まずは代表権をしっかり獲得したい」と現役続行を明言。さらに「先日、 萩野選手が引退を発表したが、競泳界はまた新しい世代が入ってきて、新しいチームになる。未来のあるチームを目指したい」と“トビウオジャパン”の団結を誓った。

 同大会は、来年5月13日~29日に開催。マリンメッセ福岡をメイン会場に、競泳、飛込、ハイダイビング、水球、アーティスティックスイミング、オープンウォータースイミングの全6種別76種目が実施される。
公開:2021-10-25 19:24
更新:2021-10-25 19:35
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