2021年11月30日(火)
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スカパー! 70年代~90年代の懐かし&エモい“なつエモ”番組を特集 局の垣根越え実現

70年代~90年代の番組について魅力を語った(左から)プチ鹿島、ミッツ・マングローブ (C)ORICON NewS inc.
 有料多チャンネル放送、ストリーミング動画サービス「スカパー!」では、11月1日より、1970年代~90年代の番組を中心に、昭和から平成初期に視聴者を熱狂させた歌番組・ドラマ・バラエティ・映画・アニメ・ヒーロー等を集めて100作品以上放送する「スカパー! なつエモ天国TV」を実施する。これに先駆けて10月30日・31日の土日にBSスカパー!で無料放送される特別番組『#なつエモ!』(後8:00~)に出演するプチ鹿島とミッツ・マングローブが取材に応じ、懐かしくてエモい70年代~90年代の番組について魅力を語った。

【写真】”懐かしくてエモい”を語ったミッツ・マングローブ&プチ鹿島

チャンネルを横断し、「なつエモ天国TV」のくくりで放送予定の番組には、『スケバン刑事 風間三姉妹の逆襲』、『風雲!たけし城』、『ウルトラマン80』(HDリマスター版)、『バビル2世』、『日本沈没』(4Kデジタルリマスター版)、『里見八犬伝』(4Kデジタル修復版)、『ザ・ベストテン』(1979年8月2日放送)、『機動戦士ガンダム』など。

 この時代の番組についてミッツは「当時はいろんなことが進化していくとともに、アナログな側面も多分にあったので、ツッコミどころもいっぱいあった。あれって結局なんだったの?というものに対してもおおらかだった。いまはワンタッチで何でもできたり、デジタルでカチッとしたものを作れたりするけど、その分、表面がツルッとしすぎて感情の起伏が生まれにくいのかな、と思うところがある。80年代から90年代の初めはいい塩梅で便利さと不便さが共存していたところが良かったんじゃないか」と、自身の考えを話した。

 プチ鹿島も「いまは答えを出さないと、人も世の中も許さないところがあるけど、ふんわりさせといたほうが面白いこともある」とミッツの意見に同調した。

 そんな懐かしくてエモい作品を紹介していく『#なつエモ』について、プチ鹿島は「70年代~90年代は面白かったからあの時代に戻ろう、というのでもない。こういう時代もあったんだよ、という考証の意味で、そこから学べるものはないかな、という付き合い方だったら、健全だし、学びがある。アニメ・ドラマ・映画・スポーツ…映像があればいろんな切り口でできるし、いまと比較することもできるし、いろいろ楽しむ選択肢として、面白い時代があったんだ、と確認できる。かなりの鉱脈を見つけたんじゃないか」と語り、収録自体とても楽しめたという。

 ミッツも「地上波のキー局でやるような懐かしい映像集めました的な番組と違って、局の垣根を越えていろんなところの素材を持ってこれる強みがある。だいぶマニアックな番組になっていると思う。私も知らないことがいっぱいあったので勉強になりました。今の時代にはなかなかお目にかかれないような、今は“なし”だけど、当時は“あり”だったものがいっぱいある」と、番組をアピール。「あの時代はよかったね、今はつまんないねって、嘆いちゃう気質があるので、そういうことを言わないようにしようと心がけているんですけど、まあそれにしても今はつまんないわよね」と、本音をこぼしていた。

 プチ鹿島は「鉱脈」といったが、今回の企画の背景には、70年代~90年代の30年間(昭和から平成初期)に生み出された歌番組・ドラマ・バラエティ・映画・アニメ・ヒーローが、当時を知る昭和世代だけでなく、Z世代(1990年後半頃から2012年頃に生まれた世代)からも注目を集めている“レトロブーム”がある。

 スカパー!では自社調査で6割以上が昭和から平成初期のレトロ文化に魅力を感じると答え、昭和世代よりも平成世代の方が魅力を感じると回答した人数が上回る結果が出たことなどを踏まえ、「昭和のモノやコトを新鮮に感じる若い世代、その価値を再確認している当時を知っている世代」両方の取り込みを狙う。杉本恵都子部長代行兼チーム長は「コロナ禍の閉塞感やコンプライアンスを重視するがゆえのある種の息苦しさを多くの人たちが感じている中、古い新しいだけではなく、良いものは良いという考え方がクローズアップされている」と、「懐かしくてエモい」というコンセプトに自信をのぞかせていた。

 番組ラインナップ・放送日時・チャンネル等の詳細は特設サイトに掲載。

■スカパー!なつエモ天国TV
https://promo.skyperfectv.co.jp/natsuemo/
公開:2021-10-20 14:58
更新:2021-10-20 15:07
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