2021年11月30日(火)
山形新聞ロゴ
[PR]

池上彰氏、手厳しい質問に「いまだに根に持つ候補者も」 その後の態度で見える“人間性”に着目

(左から)大江麻理子キャスター、池上彰氏
 10月31日に衆議院議員選挙の投開票が行われることを受け、テレビ東京では同日午後7時50分より、4時間にわたり衆院選SP『池上彰の総選挙ライブ』(後7:50~)を生放送する。それに先駆け、メインキャスターを務めるジャーナリスト・池上彰氏と大江麻理子キャスターが20日、リモート記者会見に出席した。

【全身ショット】今年もキャスターを務める大江麻理子アナ

 “池上彰×テレビ東京”のタッグで行われる選挙特番も、開始から11年。池上氏による歯に衣着せぬ政治家への中継インタビューや、ユーモアあふれる切り口で描かれる候補者のプロフィール紹介などが話題を呼び、これまでに『菊池寛賞』や『ギャラクシー賞優秀賞』などを受賞、視聴率も好調に推移してきた。

 池上氏といえば、選挙特番のたび歯に衣着せぬ質問を候補者らにぶつけ、その様子が“池上無双”と呼ばれるほど大きな話題となっている。厳しい質問をすることでその後の議員への取材がやりにくくなることはないかと質問が及ぶと、池上氏は「4年前の厳しい質問をいまだに根に持っている候補者がいると聞いている。というのを見ると、『この人は本当に小さな人間なんだな』と思います」と一刀両断。一方で「『4年前は厳しい質問してくれたね、ハハハ!』と普通に対応してくれる政治家もいるんですよ。『あ、こういう人は人間的に幅広いしいいな』って思いますね」と語った。

 続けて「厳しい質問をしたときに相手の表情が変わって、ムっとするのは当然。その後の態度で政治家の人間性が見えてくるかなと。これを知るのも実は楽しみなんですね」と本音をのぞかせた。

 また、“池上無双”は候補者からも恐れられているようで「面白プロフィールを取材するために、選挙特番のスタッフがいろんな選挙事務所に電話する。『テレビ東京ですが…』と言うと、いきなり出演のオファーじゃないかと勘違いして逃げ回ったりすると聞いてますね」と明かし、笑い飛ばしていた。
公開:2021-10-20 14:47
更新:2021-10-20 14:47
ギャラリー
[PR]
[PR]
山形県企業データベース

県内ニュースランキング

[PR]
[PR]
[PR]