2021年11月29日(月)
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【カムカムエヴリバディ】尾上菊之助、銀幕スター役で朝ドラ初出演「とても光栄」

銀幕スター役で『カムカムエヴリバディ』に出演する尾上菊之助(C)NHK
 歌舞伎俳優の尾上菊之助が、11月1日スタートの2021年度後期連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』に出演することが19日、発表された。

【写真】上白石萌音×深津絵里×川栄李奈 3人がそろったメインビジュアル

 朝ドラ初出演の尾上が演じるのは、銀幕の大スター・桃山剣之介(ももやま・けんのすけ)。日本映画を率い、時代劇映画『棗黍之丞(なつめ・きびのじょう)見参』が大ヒットし、シリーズ化される。清新な演技と甘いルックスを兼ね備え人気を不動のものにする。デビュー作の「桃から生まれた剣之介」から“モモケン”の愛称で親しまれ、3人のヒロインすべてにかかわることになる。

 本作は、連続テレビ小説『ちりとてちん』の藤本有紀氏が、ラジオ英語講座と、あんこと野球とジャズと時代劇を題材に書き下ろすオリジナルストーリー。朝ドラ史上初となる3人のヒロイン、安子(やすこ)・るい・ひなたが、母から娘へとバトンをつなぎ、戦前から戦後、そして令和までの物語を紡いでいく。安子役は上白石萌音、るい役を深津絵里、ひなた役を川栄李奈が演じる。

■尾上菊之助コメント
朝ドラにはいつも朝の15分に安らぎと感動をいただいていたので、その現場に参加することができ、とても光栄でうれしく思っています。
ふだん歌舞伎をやっている私には、銀幕の時代劇スターの役は斬新なので、皆さまには新鮮な気持ちで見ていただけるのではないかと思います。
今回は、3世代のヒロインが100年にわたって織りなす物語です。私がそこにどんなふうに寄り添い、関わらせていただけるのかご注目していただきたいと思っています。

■堀之内礼二郎制作統括コメント
桃山剣之介は『カムカムエヴリバディ』の世界の中で、戦前から活躍する銀幕の大スターです。この令和の時代でも昭和の香りをまといつつ、当時の映画スターの気品と美しさを表現できる役者をイメージした瞬間、菊之助さんの姿が頭に浮かびました。
殺陣(たて)シーンの撮影の初日「歌舞伎と時代劇の殺陣は勝手が違うので大変です」とおっしゃっていましたが、始まってびっくり。その流れるような刀さばきは、美しい舞いを見ているかのようでした。剣之介さんの雄姿をテレビでご覧になった時はぜひ「よっ!モモケン」とお声がけください! で、そもそもなぜ銀幕の映画スターが出てくるのか。それは本編でのお楽しみに…。
公開:2021-10-19 14:15
更新:2021-10-19 14:18
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