2021年12月8日(水)
山形新聞ロゴ
[PR]

ジェームズ・ワン監督の新作『マリグナント』は「ジャンル・ブレンダーな物語」

ジェームズ・ワン監督=映画『マリグナント 狂暴な悪夢』(11月12日公開)メイキング(C)2021 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved
 「死霊館」ユニバースの生みの親で、「ソウ」や「インシディアス」シリーズなど数々の傑作ホラーを手掛けてきた、“ホラー界の異才”ジェームズ・ワンが製作・監督・原案を担った完全オリジナル作品『マリグナント 狂暴な悪夢』(11月12日公開、R18+)の新場面写真・メイキング写真が解禁となった。

【動画】映画『マリグナント』スポット映像解禁

 ジェームズ・ワンは、初めて単独でメガホンをとった『SAW ソウ』(2004年)でソリッド・シチュエーション・スリラーというジャンルを確立し、監督2作目の『デッド・サイレンス』(07年)でミステリーオカルトホラーを開拓した後、日常生活に深く根差した心霊描写が光る『インシディアス』シリーズでは、リアルさにこだわった後に引きずるタイプの「恐怖」で人々を恐怖に陥れた。

 実在する心霊事件と幽霊ハンターを描く「死霊館」シリーズでは、舞台である70年代の時代性を表現するにあたり、ズームショットを多用し、観客に「霊の居場所」と「気配」を常に意識させる、空間性のある「恐怖」で新しい“心霊実話”映画を誕生させた。

 そして、シリーズ累計興収2200億円を超える歴史的なホラーユニバースとなった「死霊館」シリーズの最新作『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』(公開中)は、週末動員ランキングTOP10に2週連続ランクインするヒットを飛ばしている。

 そんな異才ジェームズ・ワンが次に仕掛ける『マリグナント 狂暴な悪夢』は、監督として10作目という節目のオリジナル作品だ。ホラー、サスペンス、アクションとこれまで数々のジャンル映画で成功を収めてきたジェームズ・ワン。そんな彼が『マリグナント』で挑んだのは、誰も観たことがない新次元の恐怖。

 海外では「楽しくて、怖くて、狂ってる」、「ホラーのお決まりなんてクソ食らえ!」といったコメントが寄せられるなど、ホラー映画という枠に収まらない、怖いのに「楽しい」「笑える」といった声も上がっている。

 「ジャンルを混ぜるという意味の“ジャンル・ブレンダー”な物語。サイコサスペンスからイタリアのジャッロホラー、SFの趣まで、私が大好きなさまざまなジャンルがたくさん混ざり合っている」と、ジェームズ・ワン監督。そこには、自身のルーツと呼べるものから、「過去9作品の経験を踏まえての作品づくりになっている。いつも前作からの学びを次の作品に活かすように心がけているけど、今回は大作で得た技術的な学びを活かしている」と、『ソウ』、『死霊館』そして『アクアマン』などを撮って培った経験まで凝縮された作品であると明かしている。

 さらに、「私がこれまでにやっていないことを試す機会だと捉え、新しいテーマや物語を追求したり、実験的に異なる美的感覚を取り入れた」と、自信ものぞかせている。

 解禁となった新場面写真・メイキング写真からは、いまだかつて観たことのない恐怖がやがて、熱狂に変わる“新次元の恐怖”を垣間見ることができる。場面写真には、主人公マディソンが、この世で目にしたことのないモノを見てしまったかのような表情を見せる姿が写っており、どこか不気味な雰囲気が漂っている。マディソンの身に一体何が起こっているのか? その視線の先には一体何が!? メイキング写真には、迫真の演技をするアナベル・ウォーリスに、アツく演技指導するジェームズ・ワン監督の姿を見ることができる。
公開:2021-10-15 23:16
更新:2021-10-15 23:16
ギャラリー
[PR]
[PR]
就活ナビ

県内ニュースランキング

[PR]
[PR]
[PR]