【ロンドン共同】サッカーの欧州各リーグ(22〜28日)でドイツは最終節を2位で迎えたバイエルン・ミュンヘンがケルンを2―1で下して前節首位のドルトムントと勝ち点71で並び、得失点差で上回って11季連続33度目の優勝を果たした。香川真司(現C大阪)が所属した2011〜12年シーズン以来11季ぶりの頂点を狙ったドルトムントはマインツと2―2で引き分けて逆転を許した。
フランスは首位のパリ・サンジェルマンがストラスブールと1―1で引き分け、1試合を残して2季連続11度目の優勝を決めた。10度制したサンテティエンヌを抜いて単独で史上最多となった。
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