男子ＳＰはマリニン首位　全米フィギュア、女子はレビトＶ

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　男子ＳＰで演技するイリア・マリニン＝サンノゼ（ＵＳＡトゥデー・ロイター＝共同）

　【ニューヨーク共同】フィギュアスケートの全米選手権は２７日、カリフォルニア州サンノゼで行われ、男子ショートプログラム（ＳＰ）は昨年９月に世界で初めてクワッドアクセル（４回転半ジャンプ）に成功した１８歳のイリア・マリニンが１１０・３６点でトップに立った。ジェーソン・ブラウンが１００・２５点で２位につけた。

　女子はＳＰ首位のイザボー・レビトがフリーもトップの１４９・５５点をマークし、合計２２３・３３点で優勝した。

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