コロナ全数把握、見直しに前向き 厚労相、知事会と会談

8/16 17:40

 全国知事会会長の平井伸治鳥取県知事は16日、加藤勝信厚生労働相とオンラインで会談し、新型コロナウイルス感染者の全数把握を見直すよう要請した。平井氏は終了後の取材で、加藤氏から「何をすぐにできるか検討したい」と前向きな回答があったと説明し、早期実現への期待感を示した。

 会談は冒頭を除き非公開。平井氏は報道陣に「(加藤氏の発言は)全数把握の大幅見直しへの意欲と受け止めており、評価する」と述べた。また新たな手法は、厚労省が知事会と意見交換しながら検討を進めるとの見通しを明らかにした。

 全数把握は事務負担が重く、知事会は報告対象の縮小や内容の簡素化を求めている。

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