マングローブ植林へ種植え ゼロカーボンへ第一歩

7/5 20:42
 「メヒルギ」の胎生種子を鉢に植える参加者=5日午後、鹿児島県瀬戸内町

 2050年までの二酸化炭素(CO2)排出実質ゼロを目指す「ゼロカーボンシティ」を昨年宣言した鹿児島県瀬戸内町で5日、単位面積当たりのCO2吸収量が多いマングローブ林を成す「メヒルギ」の種植え体験が行われた。奄美大島、加計呂麻島などから成る同町の湿地帯には大小のマングローブ林があり、11月には苗の植林を予定する。

 町は6月からメヒルギ群落地で「胎生種子」と呼ばれる細長い種を約300本採集、役場などで育てている。体験には東京都や福岡県から観光関係者らが参加。町職員の指導で鉢に培養土を入れ、胎生種子を1本ずつ植えていった。

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