日本周辺の深海に沈むプラスチックごみの実態を調査するため、海洋研究開発機構の有人潜水調査船「しんかい6500」が22日、神奈川県横須賀市を出発した。支援母船「よこすか」に乗り、約20日間かけて相模湾や伊豆諸島沖の海底を探る。
調査船は水深約5500メートルまで潜航し、海底に堆積しているプラスチックごみを回収、付着している微生物を調べる。2019年の調査では30年以上前のプラごみを見つけた。
群馬大の粕谷健一教授が同行し、開発中の新素材プラスチックを海底に設置し、微生物の働きで速やかに分解するかどうかを検証する。
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