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アフリカの寄生虫対策を強化 WHO、日本の支援背景

2019年11月08日 09:31
日本から靴の配布と同時に行われたスナノミ症治療の様子=2017年、ケニア西部のエスンバ村(日本リザルツ提供)
日本から靴の配布と同時に行われたスナノミ症治療の様子=2017年、ケニア西部のエスンバ村(日本リザルツ提供)
 人の足に寄生するノミが引き起こし、アフリカで流行する「スナノミ症」を世界保健機関(WHO)が「顧みられない熱帯病」の一つと認め、重点的な対策が進む見通しとなったことが8日までに分かった。厚生労働省が明らかにした。

 国際的な基金の支援が入り、薬の開発や予防活動が活発化しそうだ。2016年、日本の非政府組織(NGO)が患者の多いケニアの村を訪れたのをきっかけに感染予防のため靴を現地に届けるなどの運動が広がり、日本政府も支援していた。

 スナノミ症はアフリカや南米に生息するスナノミが足の指やかかとに入り込み、卵を産み付けて起きる。死亡することもある。
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