富裕層の訪日、誘客へ11地域 観光再始動139件も採択

3/28 11:44
 那覇市中心部の国際通り

 観光庁は28日、富裕層の訪日客呼び込みを目指し、国が集中的に後押しするモデル地区として「北陸」「沖縄・奄美」など11エリアを初めて選んだ。富裕層に限らず、新型コロ感染拡大で落ち込んだ訪日客の本格回復に向け、自然、文化体験ツアーなどを支援する「観光再始動事業」139件も採択した。

 富裕層の誘客モデル地区は他に、伊勢神宮を核とする参拝文化と一体となった自然や生活を体験できる「伊勢志摩および周辺地域」など。

 ターゲットは1度の訪日旅行で100万円以上消費する富裕層だ。国は、高級宿泊施設や体験型ツアーの開発に詳しい専門家を派遣。事業資金の調達や、観光ガイドなど人材育成も支援する。

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