国家公務員ボーナス減 10年ぶり、改正法成立

11/27 12:29

 2020年度の国家公務員のボーナス(期末・勤勉手当)を引き下げる改正給与法が27日、参院本会議で可決、成立した。一般職の平均年間給与は、2万1千円減の673万4千円となる。10月の人事院勧告を受けた内容で、ボーナス引き下げは10年ぶり。

 人事院は、夏と冬を合わせたボーナスを前年度から0・05カ月分引き下げ、月給の4・45カ月分とする一方、月給については据え置きを求めていた。

 国家公務員はストライキなどの労働基本権が制限されており、人事院が民間の水準を調査して比較し、内閣と国会に給与改定を毎年勧告している。

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