東京都小平市の男性患者=当時(93)=に昨年2月、必要量の100倍に当たるモルヒネが含まれる飲み薬を誤って処方し死亡させたとして、警視庁が業務上過失致死の疑いで40代の女性医師と60代の女性薬剤師を書類送検していたことが29日、捜査関係者への取材で分かった。
捜査関係者によると、書類送検容疑は昨年2月、息苦しさを訴えて受診した男性に対し、電子カルテの入力を誤り、必要な量の100倍に当たるモルヒネを処方し死亡させた疑い。
男性は心臓に持病があったといい、薬の中毒で1週間後に死亡した。
>>山形新聞トップ >>全国のニュース
注目! #教育デジタル地図 #高校野球 #モンテ #安倍元首相銃撃 #モーニング野球 #明日につなぐ地域医療 #U-39紙上歌会 #インスタ
〈ライブ配信〉山形花笠まつり第1日
置賜大雨、一夜明け4日の県内各地
置賜大雨 川西町のつめ跡大きく
最新護衛艦「もがみ」酒田に寄港 酒田市・酒田北港
〈ライブ配信〉山形花笠まつり最終日
ふるさとの話題を毎週お届け。登録無料。県内4自治体が参加。
山形新聞の読者クラブです。会員登録無料。お得な割引も。