WHO調査団、武漢ウイルス研へ コロナ起源巡り、米中対立の争点

2/3 11:25
 中国科学院武漢ウイルス研究所に入るWHOの国際調査団の車列=3日、中国・武漢(共同)

 【武漢共同】新型コロナウイルスの起源解明のため中国湖北省武漢を訪問中の世界保健機関(WHO)の国際調査団は3日、米国のトランプ前政権がウイルス起源と疑った中国科学院武漢ウイルス研究所を訪れた。中国は同研究所で感染は起きていないと猛反発してきた。米中対立の争点ともなった同研究所を巡り、調査団が何らかの見解を示すかどうかが焦点だ。

 同研究所は新型コロナの解析に深く関与。調査団は蓄積されたデータを参考にするとみられる。WHOは「全ての仮説を排除せず」に調査を進める方針だが、同研究所から漏えいしたとする説に関してどの程度踏み込んで調べるのかは不明だ。

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