ボーガン規制へ検討会が初会合 警察庁が設置、事件の続発受け

9/23 14:58
 ボーガン(警察庁提供)

 ボーガンが凶器として使われる事件が続発したことを受け、警察庁は規制について議論する有識者検討会を設置し、初会合を23日、東京都内で開いた。ボーガンは銃刀法による規制の対象外で、所持や使用、保管について、法規制も含めた在り方を話し合い、年内に報告書をまとめる。

 検討会では小田部耕治生活安全局長が「喫緊の課題として、活発な議論を」とあいさつし、担当者が現状を説明。2010年1月〜今年6月に全国の警察が摘発したボーガン使用事件は32件で、うち生命や身体に危害が加えられる殺人などは13件だった。使用者は「遠距離から確実に命を狙える」などと説明したという。

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 ボーガンの規制について議論する、警察庁が設置した有識者検討会の初会合=23日午後、東京都内
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