本紙記者、南極へ・豪フリマントル沖に到着

2023/11/25 09:11
いかりを下ろす作業を進める「しらせ」の乗組員=24日午前9時21分(現地時間)、オーストラリア・フリマントル沖

 【フリマントル沖(オーストラリア西部)=報道部・小田信博】南極観測船「しらせ」(斎藤一城艦長)は24日、オーストラリア・フリマントル沖に到着した。沖合に停泊後、25日に入港し、第65次南極地域観測隊と合流する。

 「しらせ」は現地時間の24日午前8時過ぎにフリマントル沖に着いた。停泊エリアが近づくと、海上自衛隊の乗組員が小型船の接近や水深に注意しながら、船の位置を確認。艦橋からの指示を受け、甲板ではいかりを下ろす作業が進められた。

 船では引き続き、船内や甲板を清掃し、入港や観測隊を受け入れる態勢を整えた。停泊エリア周辺はタンカーや小型船が多く行き交い、乗組員が忙しく動き回る中、船首では海鳥が羽を休めていた。

 南極を目指し、「しらせ」は今月10日に神奈川県・横須賀を出港。観測隊と合流後、30日にオーストラリアの港を離れ、来月下旬に昭和基地沖に接岸する見込み。

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