山形コンベンションフェアが27日、山形市の山形テルサで開かれ、全国規模の大会や学会を予定している主催側に、本県事業者が山形らしい魅力のあるコンベンション開催に向けて情報提供した。
県内外から主催側担当者約50人が参加した。出展は21ブースで、宿泊やイベント運営、ウェブ配信、弁当などついて事業者が説明した。参加者は会場の大きさやホテル客室の仕様、土産や記念品に適した菓子など詳細を熱心に聞いていた。
他に山形、天童の両市による特産品などをPRするブースもあった。アトラクションの実演として、やまがた舞子と花笠舞踊団が演舞を披露した。山形コンベンションビューローが主催し、2回目。
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