県は「若者が暮らし、活躍できる山形」の実現に向けて、意見交換を通じて若者目線で本県の強みや課題を整理し、情報発信や施策立案に生かすことを目的に企画した。まちづくりファシリテーターの稲村理紗さん(山形市)がコーディネーターを務め、参加者が本県の魅力や課題などについて率直にグループトークを行う。
募集するのは、高校生以上から20代くらいまでの本県在住者や本県にゆかりのある約60人。参加費は無料で、ビデオ会議アプリ・Zoom(ズーム)を活用する。
参加者の募集締め切りは8月22日午後5時で、本音会議のホームページから申し込む。問い合わせは事務局の山形新聞社広告局023(664)0295(平日の午前9時半~午後5時半)。
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