インテリアに「菊炭」いかが? 長沢燃料商事(米沢)などが開発

2023/5/2 11:28
桐箱や木製スタンドと黒炭を組み合わせた新商品

 石油製品販売などの長沢燃料商事(米沢市)が、山形桐箱製造のよしだ(山形市)、特注家具製造のウッド・メーク(米沢市)と連携し、黒炭を使った新製品「やまが炭(たん)玉手箱」と「炭の香(か)」を開発した。消臭機能などを備えたインテリアとして売り出す。

 同社は県産ナラ材を使った黒炭「やまが炭」を手がけ、アウトドア愛好者らの人気を集めている。黒炭は焼く際に中心から放射状に割れ目が入り、菊の花のような断面から、「菊炭(きくずみ)」とも呼ばれる。並べると花が咲いたようにも見え、インテリアとしても生かせないかと考えた。

 「玉手箱」は、よしだが製造した桐箱に直径2~8センチほどの菊炭を詰めた。「炭の消臭効果に桐の調湿効果も加わり、相性が良い」と長沢文紀社長。「炭の香」は、ウッド・メークが作った木のスタンドに直径6センチ程度の菊炭が三つ付く。長沢社長は「菊炭は一つとして同じ物がないのが面白い。地元の木の有効活用につなげたい」と話す。

 「玉手箱」は大(縦21センチ、横21センチ、高さ8センチ)が8800円、中(縦14センチ、横21センチ、高さ8センチ)が6600円、小(縦10.5センチ、横14センチ、高さ8センチ)が4400円。「炭の香」が3300円。長沢燃料商事や同社オンラインショップなどで購入できる。問い合わせは長沢燃料商事0238(23)0216。

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