山形空港発着の羽田便が2003年の就航復活から20周年を迎え、東根市の同空港で1日、記念セレモニーが行われ、搭乗客に記念品が贈られた。
20周年の節目に当たるこの日、到着した175便を放水アーチで出迎えた。セレモニーには日航のスタッフや山形空港利用拡大推進協議会のメンバーら約20人が参加し、日航東北支社と菓子製造・うろこや総本店(尾花沢市)が県産米の米粉やラ・フランスを使って開発したテリーヌショコラなどを記念品としてプレゼントした。折り返しの羽田行き174便の利用客にも贈った。
佐野寛人日航東北支社長は「次の20年に向け、今後もさらにお客さまに搭乗していただけるように努力したい」と語った。
山形空港の羽田便は全日空による運航が02年10月に休止となった。のちに日航と経営統合した旧日本エアシステムが引き継ぎ、03年4月に運航を再開した。
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