県内統一地方選の幕開けとなる県議選は31日に告示され、4月9日の投開票に向けて熱戦が繰り広げられる。県選挙管理委員会は30日、当日の立候補受け付け会場となる村山、最上、置賜、庄内の各総合支庁でリハーサルを行い、手続きの流れを再確認した。
全17選挙区のうち、8選挙区の届け出を受け付ける山形市の県村山総合支庁では、事務を担当する職員約100人が各選挙区に分かれ、届け出順を決めるくじ引きや、街頭演説用標旗など選挙の「七つ道具」を交付する手順を確かめた。
県選管の林新一村山地方書記長は受け付け事務に万全を期すとした上で、「有権者の1票が未来を動かす大事な1票となるので、ぜひ投票所に足を運んでほしい」と呼びかけた。
立候補の受け付けは各総合支庁で31日午前8時半に始まり、午後5時で締め切られる。山形新聞の29日現在の集計では、全17選挙区の定数43に対し、54人が立候補を予定しており、このうち8選挙区で選挙戦となる見込み。
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