樹齢500年超のエドヒガンの古木・古典桜が点在する白鷹町の「しらたか古典桜の里さくらまつり」が来月、釜の越農村公園をメイン会場に町内11カ所の観桜スポットで展開される。今年は新たに町内協力店が「お花見ご膳」を提供し、まつりを盛り上げる。
お花見ご膳は、町内の道の駅や日本料理店、イタリア料理店など5店舗で提供し、それぞれが旬の食材を使った、彩り豊かな特別メニューを用意する。事前予約制で1~30日に販売し、価格は1650~3500円。釜の越農村公園には15~23日のまつり期間中、団子や菓子などの売店を開設する。同公園では22日午後0時半から、町無形文化財の高玉芝居の公演もある(荒天時中止)。フラワー長井線荒砥駅売店など町内14カ所で、桜にちなんだスイーツや小物などを販売し、「桜色」の白鷹を印象づける。
開花状況により、まつりの開催期間を変更する場合もある。問い合わせは町観光協会0238(86)0086。
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