ジェンダー(社会的性差)平等や性的少数者を巡る政策への関心が高まっている。結婚後、同じ姓にするか、別の姓にするかを夫婦ごとに決められる選択的夫婦別姓や性的少数者に婚姻と同等の関係を認めるパートナーシップ制度、同性婚について、立候補予定者に考え方を聞いた。
選択的夫婦別姓制度に対し「賛成」と答えたのは12人、「どちらかと言えば賛成」は7人。「反対」は3人だった。最多は「どちらとも言えない」で31人、「無回答」は1人。
パートナーシップ制度は酒田市が2023年度に導入を予定しており、吉村美栄子知事も前向きな考えを示している。県による制度導入の賛否を尋ねたところ、「賛成」は12人、「どちらかと言えば賛成」は9人だった。「反対」「どちらかと言えば反対」は各1人。最多は「どちらとも言えない」の30人で、「無回答」は1人いた。
同性婚を法律で認めることについては、「賛成」が「どちらかと言えば」を含め16人、「反対」が「どちらかと言えば」を含め4人、「どちらとも言えない」33人、「無回答」1人だった。
|
|
注目! #街なかメタベース #高校野球速報中 #異変-生態系クライシス第3部 #ゼレンスキー大統領会見詳報 #最上川200キロを歩く #モーニング野球 #モンテ #新型コロナ #U-39紙上歌会 #WINNER