外国人が和装を体験するイベントが26日、鶴岡市内で開かれ、参加者が着物姿で荘内神社を散策した。
市内の着物店でつくる鶴岡呉友会と連携し、同市のボランティアサークル「結美の会」(佐藤民江代表)が初めて主催した。バイオベンチャー「スパイバー」(同市)に勤務する外国人研究員と、その家族ら計8人が参加し、同会メンバーから着付けてもらった。
現在、同神社や致道博物館などでは旧家で受け継がれた雛人形を展示する「鶴岡雛物語」が開催中で、同神社を訪れた参加者は興味深そうに鑑賞していた。
インドネシア出身のファリザ・ジュニアルファティハさん(26)は、来日3年目。初めて体験したという和装に「いつもと違い、みんながプリンセスのよう」とにっこり。欧米やアジアからの参加者は交流サイト(SNS)などで情報を発信し、PRするという。
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