バスケットボール男子・Bリーグ2部は第28節最終日の26日、各地で6試合が行われた。東地区のパスラボ山形ワイヴァンズは、佐賀市のSAGAサンライズパーク総合体育館で佐賀(西地区)に56―73で敗れた。2連敗で通算成績は21勝31敗、順位は6位のまま。
山形はジェームズ・ベル、田原隆徳、村上駿斗(山形南高出)、真庭城聖、トーマス・ウェルシュが先発した。山形は序盤からシュートが決まらず、第1クオーター(Q)中盤で最大14点差を付けられた。第2Qで追い上げ、前半を34―40で折り返したが、第3Qのシュート成功率が14.3%と低調で、突き放された。ハビエル・カーターが18得点、ベルが13得点だった。
次節は4月1日、天童市の県総合運動公園アリーナで福島と対戦する。
ハードな日程言い訳にならず
ミオドラグ・ライコビッチヘッドコーチの話 ハードな日程で疲労がたまっているが言い訳にはできない。ターンオーバー後に21点を奪われている。積極的な守備をしようという前日の反省が生かされていない。次節のホームでは、もっと自信を持ってアグレッシブなプレーをする。
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