バスケットボール男子・Bリーグ2部は第28節第2日の25日、各地で7試合が行われた。東地区のパスラボ山形ワイヴァンズは佐賀市のSAGAサンライズパーク総合体育館で佐賀(西地区)に72-80で敗れた。通算成績は21勝30敗で順位は6位のまま。
山形はジェームズ・ベル、田原隆徳、鈴木大(日大山形高出)、真庭城聖、トーマス・ウェルシュが先発した。山形は相手の守備に阻まれ、第1クオーター(Q)のシュート成功率が37.5%にとどまり、前半を30-40で折り返した。第3Qも内外角から高い精度で得点を挙げる佐賀に差を広げられた。終盤に追い上げを見せたが、点差を埋められずに敗れた。ベルが18得点、ウェルシュが14得点11リバウンド、ハビエル・カーターが11得点だった。
26日は同会場で佐賀と再戦する。
リズムをつかめなかった
ミオドラグ・ライコビッチヘッドコーチの話 水曜にも試合を挟むハードな日程で、ホームで戦う佐賀の方が運動量とパワーで勝っていた。自分たちが期待していたリズムをつかむことができなかった。必ず勝利することを目指して次戦に向かう。
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