バスケットボール男子・Bリーグ2部は第26節最終日の19日、天童市の県総合運動公園アリーナなどで6試合を行い、東地区のパスラボ山形ワイヴァンズは81―68で越谷(同地区)を下し、連敗を2で止めた。通算成績は20勝29敗で順位は6位のまま。
山形はジェームズ・ベル、柳川龍之介、高橋浩平、田原隆徳、トーマス・ウェルシュが先発した。インサイドを軸に得点を重ねる相手に対し、ベルや田原、村上駿斗(山形南高出)が要所で3点シュートを沈め、36―34で折り返した。後半も競り合う中、真庭城聖とウェルシュの外角からのシュートで抜け出し、リードを守った。
ウェルシュが15得点12リバウンド、村上が15得点、真庭が13得点、ベルが12得点だった。越谷の菊地祥平(日大山形高出)は先発出場した。
次節は22日、同会場で東京Zと対戦する。
守備の強度高く保てた
ミオドラグ・ライコビッチヘッドコーチの話 試合を通して守備の強度を高く保つことで、相手の攻撃を封じることができた。相手のオフェンスリバウンドを抑え込むことができたため、前日とは違う展開に持ち込めた。残りの試合も今回のような展開をつくっていきたい。
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