地域福祉向上、地道に貢献 愛の鳩賞贈呈式

2022/12/8 22:25
地域福祉活動に尽力した3団体をたたえた2022年度愛の鳩賞贈呈式=山形市・山形メディアタワー

 愛の鳩賞(主催・公益財団法人山新放送愛の事業団、山形新聞、山形放送)の2022年度贈呈式が8日、山形市の山形メディアタワーで行われた。地域福祉の向上を目指し地道に活動を続けてきた、鶴岡南高JRC部(鶴岡市)▽朗読ボランティアたんぽぽ会(天童市)▽まごころ給食サービス(南陽市)-の3団体をたたえた。

 受賞した3団体は、県民から寄せられた推薦6件の中から選ばれた。JRC部は障害児との交流や災害支援など時代に合わせて多彩な活動を展開。たんぽぽ会は市報を音訳してCDにし、視覚障害者に届けている。まごころ給食サービスは1人暮らしの高齢者らに弁当を配達し、安否も確認している。

 贈呈式で、愛の事業団理事長の寒河江浩二山形新聞社長・主筆(山形新聞グループ経営会議議長)が「時代のニーズに合わせてさまざまな工夫を重ね、希望の持てる地域づくりに取り組んでいることに敬意を表する。一層の活躍を祈念する」などとあいさつした。選考委員長の小林裕明山形新聞取締役論説委員長が選考経過を報告。寒河江理事長が表彰状と副賞、板垣正義山形放送社長がレリーフを受賞者に手渡した。

 来賓の堀井洋幸県健康福祉部長が吉村美栄子知事の祝辞を代読。受賞者を代表し、たんぽぽ会の菅野章子会長が「多くの方に支えられ、活動を続けることができた。この素晴らしい賞を機に、気持ちを新たにして頑張っていきたい」と謝辞を述べた。

 他に来賓として、玉木康雄県社会福祉協議会長、加藤淳一県教育次長、佐藤はるか鶴岡市福祉課地域福祉主査、鈴木勝幸天童市市長公室長補佐兼広報係長、佐藤幸代南陽市福祉課長補佐兼発達支援室長が出席した。

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