冬の備え、抜かりなく 県内各地で降雪、スリップ事故も

2022/12/1 21:45
積雪が見られた大蔵村の肘折温泉街=同村

 県内は1日、本格的な冬型の気圧配置となり、各地で降雪が観測された。国道112号の月山道路では路面に雪が積もり、スリップ事故も発生。県警は車間距離を十分に取るなど安全運転の徹底を求めている。

 県内では同日午後4時までの最深積雪は、午前9時に大蔵村肘折で11センチを記録した。朝の最低気温は山形で2度、酒田3.6度、新庄1.3度、米沢2.4度、大蔵村肘折で氷点下0.2度、西川町大井沢で0度となり、平年より1~2度ほど高い所が多かった。

 県警交通企画課と寒河江署によると、雪によるスリップ事故は今シーズン初となった。西川町志津の国道112号で1日午前0時15分ごろ、乗用車がのり面に乗り上げた単独事故が発生した。けが人はいないという。スタッドレスタイヤを装着していた。

 同課は「スタッドレスタイヤの早めの交換はもちろん、装着後も決して過信せず、車間距離を保ち急ハンドル、急スピード、急加速をしないよう心掛けてほしい」と呼びかけている。

 国土交通省の山形河川国道事務所寒河江国道維持出張所によると、11月30日午後9時ごろから今シーズン初めて除雪車が出動し、月山道路で断続的に除雪作業を繰り返しているという。

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