ウクライナから留学生3人受け入れへ 山形大、春から

2022/11/29 08:58
山形大小白川キャンパス(資料写真)

 ロシアによる侵攻が続くウクライナからの留学生受け入れを巡り、山形大が女性3人を受け入れる方向で準備を進めていることが28日、分かった。期間は2023年4月から1年間で、交換留学生と同じ身分となる。

 同大は学習や研究の機会が損なわれたウクライナの大学に在籍する学生・大学院生を対象に、8~9月に希望者を募集した。8人から応募があり、書類選考やウェブ面談を経て3人に絞った。定員は2人の想定だったが、成績面などを考慮して1人分増枠した。

 現在は来春からのスタートに向け、国の協力を得ながら、入国手続きなどの調整を進めている。日本語で通常の講義を受ける一般交換留学と、英語の講義を受けて日本について理解を深めるプログラムがあり、今後、本人の希望に応じて決定する。

 同大は手厚い支援を用意しており、入学料や授業料を全額免除するほか、山形市内にある国際交流会館を宿舎として無償提供する。

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