この食感、鍋物に欠かせない 山形「堀込せり」収穫

2022/11/25 21:53
セリの出荷準備。丁寧に水洗いし、根っこ部分の土を落とす=山形市前明石

 鍋物など冬の料理に欠かせないセリの収穫が、山形市前明石地区で最盛期を迎えている。

 この地区では「堀込せり」の名称で、約70年前から地元農家が栽培してきた。蔵王山系の地下水を利用して育て、シャキシャキした食感が喜ばれている。

 50年以上前から生産している山口和夫さん(78)は「出来は悪くない」と話す。水を張った田んぼは、みずみずしいセリで、一面青々としている。

 収穫後は泥を落とし、丁寧に束ねて出荷する。この時期は鍋物のほか雑煮や納豆汁などでも欠かせない。収穫は2月末まで続く。

記事・写真などの無断転載を禁じます
[PR]
おすすめニュース

県内ニュース最新一覧

[PR]