河道掘削に10億6000万円 南陽・白鷹の最上川、国が配分

2022/11/25 14:59

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 国土交通省東北地方整備局は24日までに、本年度の防災・減災対策等強化事業推進費の第3回配分を発表した。本県関係では、8月豪雨で浸水被害が発生した南陽市と白鷹町で、最上川の河道掘削に10億6千万円が配分された。

 南陽市梨郷地区の2800メートル区間で12万立方メートル、白鷹町鮎貝地区の400メートル区間で2万立方メートルの河道掘削をそれぞれ実施する。8月豪雨では付近で内水による浸水被害が発生した。一帯の流下能力を高め、再び被害が生じるのを防ぐ。国交省の直轄事業として行われる。

 防災・減災対策等強化事業推進費は大雨被害の緊急対策などで用地確保などの実施環境が整った場合、年度途中に機動的に予算を配分する。

 同整備局管内では今回、8月豪雨被災地の災害対策事業5件に計約40億円が配分された。

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