長井線「100歳おめでとう」 鮎貝駅延伸記念日へメッセージキャンドル作り

2022/11/25 11:17
蚕桑駅の「100歳」を祝うメッセージやイラストを描いた蚕桑小の3年生=白鷹町の同校

 来月11日のフラワー長井線鮎貝駅延伸100周年記念日に合わせ、その時に開通した羽前成田、蚕桑、鮎貝の3駅をお祝いのイルミネーションで彩る「メッセージキャンドル大作戦 Withあかり絵」を展開することになり、電飾作りが、長井、白鷹2市町内の3小学校で進んでいる。「100歳おめでとう」など、親しみを込めたメッセージをデザインしている。

 沿線自治体などでつくるフラワー長井線利用拡大協議会(会長・内谷重治長井市長)が企画。南陽市でイベント「あかり絵」を主催する南陽青年会議所の協力で、メッセージや絵を描いた紙を巻き付けた空き瓶に、発光ダイオード(LED)をともす。長井市の羽前成田駅は致芳小、白鷹町の蚕桑駅は蚕桑小、鮎貝駅は鮎貝小と、各駅最寄りの学校が担当している。3校に記入用紙を配り、協力してくれた児童には、点灯当日乗り放題の特別乗車券をプレゼントする。

 蚕桑小(金田佐智子校長)では今月11日、3年生13人が、蚕桑駅近くに住む今野正明さん(76)などから長井線や同駅の歴史について学んだ後、制作に取り組んだ。「100歳おめでとう」「これからもよろしくね」といった温かなメッセージが並び、ウサギ駅長「もっちぃ」のイラストを描く児童もいた。児玉莉歩さん(8)は「長井線に乗って旅をしてみたい」、須貝旭君(8)は「200歳まで走り続けてほしい」と願いを語った。

 長井線は1913(大正2)年に赤湯―梨郷間の長井軽便線として開業。22年12月11日に長井―鮎貝間の運行が始まり、翌年4月22日に赤湯―荒砥間が全線開通した。

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