人のつながり広がった 山形で県創業支援拠点、1周年で催し

2022/11/25 08:32
県内の若手4人が利点や活用方法を語り合ったジョージ山形の1周年記念イベント=山形市・霞城セントラル

 県の創業支援拠点スタートアップステーション・ジョージ山形の開館1周年記念イベントが24日、山形市の霞城セントラル2階にある同所でオンラインを併用して開かれた。利用経験のある県内若手4人がトークセッションし、同所の利点や活用方法を語り合った。

 はじめにコワーキング協同組合(神戸市)の伊藤富雄代表理事が基調講演した。続くトークセッションで登壇者は「県内のコワーキングスペース(CWS、共同利用オフィス)とオンラインで常時接続されており、人のつながりが広がった」「山形駅に近く、人が集まりやすい」などの利点を挙げた。

 さらに「さまざまな人と出会い、話す中で起業の思いが強まった」「偶発的な出会いにこそ価値があった」との声もあった。進行役を務めた伊藤代表理事は「CWSは起業、創業のための場であり、このプラットフォームを使い、若者が行動を起こすきっかけをつくりたい」と述べた。

 登壇者、来場者によるトークセッションもあり、起業や観光などをテーマに率直な意見を交わした。オンラインを含め約40人が参加した。

 県が設置したジョージ山形は県企業振興公社が運営し、昨年11月18日にオープン。創業準備や事務作業に使えるCWS機能も備え、オープンイノベーションの拠点として活用されている。

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