炎に家の図面かざし安泰祈る 米沢で八方除採燈大護摩供

2022/11/23 19:06
護摩壇を囲んで招福除災を祈った火祭=米沢市・天王山大覚院

 米沢市浅川の天王山大覚院(亀田英明住職)で23日、家の図面を護摩壇の炎にかざし招福除災を祈願する「八方除採燈大護摩供(はっぽうよけさいとうだいごまく)」が行われた。

 同山に伝わる家相上の八方守護の火祭。毎年同日に行われる。鬼門など風水の観点から、亀田住職が間取りなどを修正した家の図面をかざすことで、実際に家を直さずとも1年間安泰とされる。

 参詣者は自宅の図面を山伏に渡し、煙を受ける様子を祈るように見つめた後、願いを記した護摩木を順番に投げ入れた。毎年訪れているという新庄市松本の団体役員涌井和さん(71)は「息子夫婦が新たに家を建て、これから一緒に住むので、新たないい出発ができるように祈った」と話していた。

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